あなたがクロックパーミッションだと思うものがクロックパーミッションです
2011年11月19日 TCG全般 コメント (2)ただし、他者の同意を得られるとは限りません
さて、ぶっちゃけこの改変が言いたかっただけなんだけど、「こんなんじゃ更新になんないよ(棒読み)」と文句を言われそうなので、もうちょっとだけ中身のあるようでない話をして空白を埋めることにする
MTGのデッキタイプには様々な区分がある。一番わかりやすいのがビートダウンとコントロール、コンボの三つだが、クロックパーミッションはこの中でも特殊な位置に存在している
何が特殊って他のデッキタイプとの境界が非常に曖昧だ。例えば青白石鍛冶を思い浮かべてもらいたい。石鍛冶だけが入っているならまだランドスティルの亜種で、コントロールと言えるかもしれないが、瞬唱の魔導士の登場で、もうほとんどクロックパーミッションと言っていいくらいのデッキになっている
また、同じようにビートダウンとの境界も曖昧だ。マーフォークなんかはほとんどビートダウン(というか部族)デッキの構成であり、クロックのスピードもビートダウンと同じくらい早い
では、クロックパーミッションとは何なのか。そもそもこのデッキタイプは、早めのターンでクリーチャーを展開したあと、カウンターでそのクロックを守り、盤面の有利を保ったままでゲームを終了させるのを究極の目的としている
つまり、コントロールがパワーカードを使って盤面を逆転させる前にゲームを終わらせちゃおうっていうことだ
このデッキタイプ、スタンダードではなかなか成立しにくいのだが、レガシーでは非常に強く、メタゲームの中核に位置している
なぜ、このタイプのデッキが強いのか?それは単純に全体のカードパワーが高いことに起因する
二マナのクリーチャーはタルモゴイフとか石鍛冶とかパワーが4以上だし、1マナ域でも虫が変身すればパワー3だ。なにより、霊気の薬瓶が使用できることも無視できない
つまり、ゲームが終了までにかかるターン数が、スタンダードに比べて圧倒的に短いのだ
だからこそ、エターナル環境において、大振りな動きをするデッキは厳しい戦いを強いられている
さて、話は変わるが、クロックパーミションを語る上で重要なカードがジェイスだ。一見コントロール向きに見えるこのカードだが、実はコイツ、実にクロックパーミッション的な働きをしていることがわかる
こいつは、生き残っているだけで勝利に繋がる。一番上の能力を使い続けることはクリーチャーでクロックを刻むこととそうかわりはない。それどころか、相手の動きを阻害することができる。また、二番目の能力を使い続ければやっぱり大量のアドバンテージでゲームに勝利することができる
そして、クロックを刻みながら相手を阻害することは、クロックパーミッションの理念に近い。つまり、ジェイスというカード自体がクロックパーミッションに非常に近い動きをしているのだ
このことから、極論ジェイスが入っているデッキは全てクロックパーミッションと言えるかもしれない
だからこそエターナル環境はクロックパーミッションが強い=ジェイスが強いと言っても過言ではない
というわけで、クロックパーミッションというデッキの特殊さがわかって頂けたと思う
正直ジェイスのくだりから論理が破綻している気もするが、タイトルを見ればみんなきっと納得してくれるはずだ
さて、ぶっちゃけこの改変が言いたかっただけなんだけど、「こんなんじゃ更新になんないよ(棒読み)」と文句を言われそうなので、もうちょっとだけ中身のあるようでない話をして空白を埋めることにする
MTGのデッキタイプには様々な区分がある。一番わかりやすいのがビートダウンとコントロール、コンボの三つだが、クロックパーミッションはこの中でも特殊な位置に存在している
何が特殊って他のデッキタイプとの境界が非常に曖昧だ。例えば青白石鍛冶を思い浮かべてもらいたい。石鍛冶だけが入っているならまだランドスティルの亜種で、コントロールと言えるかもしれないが、瞬唱の魔導士の登場で、もうほとんどクロックパーミッションと言っていいくらいのデッキになっている
また、同じようにビートダウンとの境界も曖昧だ。マーフォークなんかはほとんどビートダウン(というか部族)デッキの構成であり、クロックのスピードもビートダウンと同じくらい早い
では、クロックパーミッションとは何なのか。そもそもこのデッキタイプは、早めのターンでクリーチャーを展開したあと、カウンターでそのクロックを守り、盤面の有利を保ったままでゲームを終了させるのを究極の目的としている
つまり、コントロールがパワーカードを使って盤面を逆転させる前にゲームを終わらせちゃおうっていうことだ
このデッキタイプ、スタンダードではなかなか成立しにくいのだが、レガシーでは非常に強く、メタゲームの中核に位置している
なぜ、このタイプのデッキが強いのか?それは単純に全体のカードパワーが高いことに起因する
二マナのクリーチャーはタルモゴイフとか石鍛冶とかパワーが4以上だし、1マナ域でも虫が変身すればパワー3だ。なにより、霊気の薬瓶が使用できることも無視できない
つまり、ゲームが終了までにかかるターン数が、スタンダードに比べて圧倒的に短いのだ
だからこそ、エターナル環境において、大振りな動きをするデッキは厳しい戦いを強いられている
さて、話は変わるが、クロックパーミションを語る上で重要なカードがジェイスだ。一見コントロール向きに見えるこのカードだが、実はコイツ、実にクロックパーミッション的な働きをしていることがわかる
こいつは、生き残っているだけで勝利に繋がる。一番上の能力を使い続けることはクリーチャーでクロックを刻むこととそうかわりはない。それどころか、相手の動きを阻害することができる。また、二番目の能力を使い続ければやっぱり大量のアドバンテージでゲームに勝利することができる
そして、クロックを刻みながら相手を阻害することは、クロックパーミッションの理念に近い。つまり、ジェイスというカード自体がクロックパーミッションに非常に近い動きをしているのだ
このことから、極論ジェイスが入っているデッキは全てクロックパーミッションと言えるかもしれない
だからこそエターナル環境はクロックパーミッションが強い=ジェイスが強いと言っても過言ではない
というわけで、クロックパーミッションというデッキの特殊さがわかって頂けたと思う
正直ジェイスのくだりから論理が破綻している気もするが、タイトルを見ればみんなきっと納得してくれるはずだ
11/20 山形TOMレガシー大会宣伝
2011年11月8日 TCG全般 コメント (2)既出ネタかもしれないが、山形市でのレガシー大会について告知
定員に対して、参加人数が多くなってしまうことも予測されるので、必ず事前に予約をお願いします
自分は資料作るので忙しいので、参加できるかどうかはまだ不明
・場所:TOM HOBBY SHOP 馬見ヶ崎店
電話番号:023-674-0951
地図:ttp://p.tl/UqdY
・フォーマット:レガシー
・日程:11/20日(日)
・受付開始:10:00~
・定員:18名
※事前予約制です。参加の場合は必ずお店の方に予約をお願いします
なお店内飲食禁止です
定員に対して、参加人数が多くなってしまうことも予測されるので、必ず事前に予約をお願いします
自分は資料作るので忙しいので、参加できるかどうかはまだ不明
10/22 五城楼杯スタンダード参加レポート
2011年10月22日 TCG全般 コメント (2)新環境ということでスタンダードに出場
参加人数40人くらいのスイスドロー6回戦。使用デッキはエスパーブレードです
○一回戦 緑t赤ケッシグ 勝ち
・g1
ワームとぐろにカウンターを合わせることができず。審判の日でワームとぐろを除去するが、タイタンを捌けずケッシグで負け
・g2
相手側が土地詰まりしてしまったので、マナ加速を徹底的に止めて、白頂点で無理矢理ダメージを押し込んで勝ち
・g3
お互いに土地が詰まってしまうが、先に抜け出してg2と同じ展開に持ち込むことができた
2-1
○二回戦 赤単ゴブリン 勝ち
g1
ライフが3まで減るが、審判の日でアドバンテージを取って、赤白剣で逆転
g2
ゴブリングレネード二発をまともにくらってしまい負け
g3
やっぱり赤白剣は強かった
2-1
○三回戦 ソーラーフレア 負け
g1
土地が4枚で4ターン止まってしまい、有利な状況を維持できず負け
g2
ダブルマリガン。相手の側の青マナが止まっていてワンチャンスあったが、やはりダブルマリガンの借金が最後まで重くのしかかり負け
0-2
○四回戦 緑白トークン 負け
g1
審判の日を連発していくも、ガラクにうまくカウンターを合わせられず
g2
両面ガラクを必死に除去するも、2枚目の両面ガラクを捌ききれず。その後なんとか落とした後の3枚目のガラクに対しても色々粘るも捌ききることができなかった
0-2
○五回戦 青黒心なき召喚 負け
g1
心なき召喚を忘却の輪で除去するも、カウンターの枚数が足りなかった。ワームとぐろ3体に押し負ける
g2
ワンマリガンで探しに行ったが微妙なハンドを仕方なくキープ。2T目に心なき召喚が通ってしまい、霜タイタンを実質変形者含め4連打されてしまいGG
0-2
○六回戦 テゼレットコントロール 勝ち
g1
黒緑剣二枚でダメージを押し込んで勝ち
g2
テゼレット→天界の粛清で捌いた後、クリーチャー化した漸増爆弾を四肢切断し、残った墨蛾も捌いた後、残ったトークンに黒緑剣装備で押し切る
2-0
○全体成績 3-3
◆反省
デッキの構成ミス。四肢切断より、破滅の刃積むべき
ラスゴの返しのガラクにどう対応するかが今後の課題
ソーラーフレアに対しては、後半のカウンターケアの上でのパワーカード連打についていけなくなってしまう。サイドボードかメインボードにもう二枚くらい追加のカウンターが欲しいところ
◆それ以外の感想
試合後に赤単を回していたのが楽しかった
最初の数試合は毎回貴族からスタートして嵐血の狂戦士に繋がるというものすごいブン回りをして、赤単を組もうかと思った
が、最後の3回くらいは何度マリガンしても土地が一枚しかこない呪いがかかって全くデッキが回らなくなった。ちょっと相性がいいのか悪いのかよくわからない
皆さんお疲れ様でした!
参加人数40人くらいのスイスドロー6回戦。使用デッキはエスパーブレードです
○一回戦 緑t赤ケッシグ 勝ち
・g1
ワームとぐろにカウンターを合わせることができず。審判の日でワームとぐろを除去するが、タイタンを捌けずケッシグで負け
・g2
相手側が土地詰まりしてしまったので、マナ加速を徹底的に止めて、白頂点で無理矢理ダメージを押し込んで勝ち
・g3
お互いに土地が詰まってしまうが、先に抜け出してg2と同じ展開に持ち込むことができた
2-1
○二回戦 赤単ゴブリン 勝ち
g1
ライフが3まで減るが、審判の日でアドバンテージを取って、赤白剣で逆転
g2
ゴブリングレネード二発をまともにくらってしまい負け
g3
やっぱり赤白剣は強かった
2-1
○三回戦 ソーラーフレア 負け
g1
土地が4枚で4ターン止まってしまい、有利な状況を維持できず負け
g2
ダブルマリガン。相手の側の青マナが止まっていてワンチャンスあったが、やはりダブルマリガンの借金が最後まで重くのしかかり負け
0-2
○四回戦 緑白トークン 負け
g1
審判の日を連発していくも、ガラクにうまくカウンターを合わせられず
g2
両面ガラクを必死に除去するも、2枚目の両面ガラクを捌ききれず。その後なんとか落とした後の3枚目のガラクに対しても色々粘るも捌ききることができなかった
0-2
○五回戦 青黒心なき召喚 負け
g1
心なき召喚を忘却の輪で除去するも、カウンターの枚数が足りなかった。ワームとぐろ3体に押し負ける
g2
ワンマリガンで探しに行ったが微妙なハンドを仕方なくキープ。2T目に心なき召喚が通ってしまい、霜タイタンを実質変形者含め4連打されてしまいGG
0-2
○六回戦 テゼレットコントロール 勝ち
g1
黒緑剣二枚でダメージを押し込んで勝ち
g2
テゼレット→天界の粛清で捌いた後、クリーチャー化した漸増爆弾を四肢切断し、残った墨蛾も捌いた後、残ったトークンに黒緑剣装備で押し切る
2-0
○全体成績 3-3
◆反省
デッキの構成ミス。四肢切断より、破滅の刃積むべき
ラスゴの返しのガラクにどう対応するかが今後の課題
ソーラーフレアに対しては、後半のカウンターケアの上でのパワーカード連打についていけなくなってしまう。サイドボードかメインボードにもう二枚くらい追加のカウンターが欲しいところ
◆それ以外の感想
試合後に赤単を回していたのが楽しかった
最初の数試合は毎回貴族からスタートして嵐血の狂戦士に繋がるというものすごいブン回りをして、赤単を組もうかと思った
が、最後の3回くらいは何度マリガンしても土地が一枚しかこない呪いがかかって全くデッキが回らなくなった。ちょっと相性がいいのか悪いのかよくわからない
皆さんお疲れ様でした!
イニストラード開封は任せろー バリバリ
2011年9月30日 TCG全般やめて!
せっかくイニストラードを買ったのでソートを確認する作業
なぜ、隣なんだ(タッパーと信仰の縛め)
両面カードと通常カードのソートに関連性は見られなかったけどホントのところはどうかわからないです
絶対これレアソートあるだろ、瞬唱の魔導師の次がリリアナ姉貴になってたのは…たまげたなあ
せっかくイニストラードを買ったのでソートを確認する作業
なぜ、隣なんだ(タッパーと信仰の縛め)
両面カードと通常カードのソートに関連性は見られなかったけどホントのところはどうかわからないです
絶対これレアソートあるだろ、瞬唱の魔導師の次がリリアナ姉貴になってたのは…たまげたなあ
9/3 五城楼杯レガシー参加レポ
2011年9月5日 TCG全般 コメント (10)ひと月ぶりの五城楼杯、そして日記
台風が来るという予報だったけど、そこまで天気が荒れておらず、スムーズに会場に到着する
大会会場で久々にEvokeさんに会う。元気そうで良かった
というわけで38名によるスイス6回戦。デッキはマーベリックしかないんだって(切実)
一回戦 チームアメリカ
g1
ルーンの母が生き残り、ゲームを支配する。自分のライフが全く減っていないところを見ると、一方的な展開だったのだろう
g2
相手のディードの返しに窒息を貼るも、そこからディード3で起動まで行かれ、ヒムでハンドを落とされる。墓忍びにヴェンディリオンまで出てきてしまい投了
g3
森の知恵を着地させ、積極的にライフを払ってアドバンテージと展開速度を稼ぐ
非業の死警戒で、緑の生物を並べすぎないように注意してプレイする
が、撃たれたのは《美徳の喪失/Virtue’s Ruin(POR)》で結果的に裏目に出た形に
しかし、森の知恵で一方的に稼いだアドバンテージが功を奏し、墓忍びの返しのゼニスX=3が通ってパワー8の聖遺が場に降臨。ゲームを決める
WLW
二回戦 セファリッドブレックファースト
g1
ギタクシア派を撃たれてナルコメーバからセラピー。ドレッジかな?とりあえずゼニスX=2ガドックで牽制しておくことに
するとコーのシャーマンが出てきたのでタコ飯と判明
どうやら戦慄の復活が止まったっぽい
そのまま殴りきって勝ち
g2
太陽と月の輪エィッ!ガドックもエィッ!ついでにボジューカで墓地のセラピーも除外!
Q:三人はどういう集まりなんだっけ?
A:墓地対ィ…
正直すまなかったと思っている。人から借りパクしている太陽と月の輪で対策をするのは人間の屑
WW
三回戦 ランドスティル
g1
エルズペスが通るも、撤廃からバウンス→willで弾かれ、そこからジェイスをめぐる攻防で盛大にぐだる。なんとかディードを引き込もうとするが、なかなか決定打を引かない
もう時間がないので、このゲームを取らなければ勝ち目はない。必死にライフを削りに行くが、ジェイスのアドバンテージで凌がれてしまう
しかし、最終的には、ブロックに入ろうとしたファクトリーを聖遺で不毛して、なんとかライフを削りきる
g2
残り時間が少なかったが、相手の方が土地事故を起こしてしまったため勝ち
WW
4回戦 トリコ石鍛冶
g1
エルズペスで凌ぐもラヴァマンサーによってアドバンテージを稼がれる。なんとかラヴァマンサーを農場に送り、相手の頭蓋を牽制する。エルズペスが落ち、相手の優勢が決定づけられたところで時間も少なくなっていたため投了
g2
残り時間3分のところで窒息でマナをロックすることに成功。聖遺の騎士で不毛ハメして時間ギリギリで殴りきる
なんとか引き分けに持ち込むことに成功
LW-
5回戦 ベーラプ
g1
着地した聖遺の騎士で殴りきった、と思う。展開を覚えていないところを見ると多分一方的な展開だったのだろう
g2
完全に覚えていない…うわぁ、これはボケですね…たまげたなぁ
WW
6回戦 トリコ石鍛冶
抜け確だったのでID
一回戦目 ベルチャー
g1
やめてくれよ…(絶望)
しかし、回りがよくないらしく、4ターン目までコンボをスタートされない
とりあえず思考検閲者で土地サーチだけは防いでおく
十手を着地させて、コンボスタートしないといけない状況にまで持っていったところで、ベルチャーデデドン!(絶望)
「じゃあ起動します」
こうなったら死ぬ前に土地がめくれるのを祈るしかない…完全に運否天賦っ…めくれっ!土地っ!
一枚目…Taiga…!ダメージゼロ…!
…感謝っ!…圧倒的感謝っ!
g2
教示者にキャノニスト、最高の初手だ!(ターンさえ帰ってくれば)。「正直このハンドg3にくれよー」とか思いながらキープ
予想通り2ターン目にベルチャー起動から相手のライブラリが全てめくれて負け
g3
できれば教示者か、キャノニストが来るまでマリガンしたいところ。なんとかダブルマリガンで教示者に土地二枚というハンドを引き当てることに成功。すると、1ターン目ギタクシアからコンボをスタートされる
「ベルチャーだったらまずい!」が、ゴブリンプランであったためになんとか事なきを得る
チューターから爆薬でドヤ顔して、証人でチューター使い回しからキャノニスト、ガドックまで引き当てて勝ちを決める
正直全部g1のおかげだよなあ、ホントにラッキーだった
WLW
二回戦目 ランドスティル
スイスラウンドに続いてもう一回かー
g1
ゲーム始まってから3回くらい頂点をX=3連打するが通ったのは一枚だけ
しかし相手の土地が3枚で止まる
そのままなんとか聖遺を通して不毛ハメモードに
でも二つのプレイミスが痛い
・証人でゼニス回収したけど正直土地だった。
・あとスクリブレインジャーの使い方ミスってた、聖遺起こしてればもう一回不毛でワンチャンスを潰せた
要反省
g2
土地2石鍛冶キープだが、二枚の土地を不毛される
だが、右手力によって土地を引くことに成功、相手のマナスクリューにつけ込んで
石鍛冶は根絶されるも勝ち
正直行き詰まり割ったにもかかわらずのマナスクリューだったので完全なラッキー勝ち
WW
三回戦目 マーフォーク バニさん
g1
正直ブンまわり。1T目にルーンの母が着地して、2T目に石鍛冶が通る形。
終盤エルズペスが通った後に、四肢切断を撃たれた時まさかのルーンの母忘れという意味不明のプレイングをするも、結局エルズペスで相手の上を越えて勝ち
g2
珊瑚兜がレベル4で殴って来てライフを9まで削られる辛い展開
ホライズンを割って必死に除去を探し、なんとか珊瑚兜を農場に送る
すると石鍛冶をドローして盛り返すことに成功。しかも2枚、右手強すぎるだろ
頭蓋着地はヴェンディリオンで阻止されるも、結局十手ゲーになってしまいバニさん投了
WW
・総括
ほとんど右手のおかげだけど優勝というこれ以上ない結果と、そしてなによりドヤ顔でモダンの注目デッキに「ヨツンヴァイン」と書けたので満足
モダン勢はヨツンヴァインを組むんだよ、おう早くしろよ
大会を運営してくださったEi-mさんとけんけんさん。そして遊んでくれた皆さん、ありがとうございました
台風が来るという予報だったけど、そこまで天気が荒れておらず、スムーズに会場に到着する
大会会場で久々にEvokeさんに会う。元気そうで良かった
というわけで38名によるスイス6回戦。デッキはマーベリックしかないんだって(切実)
一回戦 チームアメリカ
g1
ルーンの母が生き残り、ゲームを支配する。自分のライフが全く減っていないところを見ると、一方的な展開だったのだろう
g2
相手のディードの返しに窒息を貼るも、そこからディード3で起動まで行かれ、ヒムでハンドを落とされる。墓忍びにヴェンディリオンまで出てきてしまい投了
g3
森の知恵を着地させ、積極的にライフを払ってアドバンテージと展開速度を稼ぐ
非業の死警戒で、緑の生物を並べすぎないように注意してプレイする
が、撃たれたのは《美徳の喪失/Virtue’s Ruin(POR)》で結果的に裏目に出た形に
しかし、森の知恵で一方的に稼いだアドバンテージが功を奏し、墓忍びの返しのゼニスX=3が通ってパワー8の聖遺が場に降臨。ゲームを決める
WLW
二回戦 セファリッドブレックファースト
g1
ギタクシア派を撃たれてナルコメーバからセラピー。ドレッジかな?とりあえずゼニスX=2ガドックで牽制しておくことに
するとコーのシャーマンが出てきたのでタコ飯と判明
どうやら戦慄の復活が止まったっぽい
そのまま殴りきって勝ち
g2
太陽と月の輪エィッ!ガドックもエィッ!ついでにボジューカで墓地のセラピーも除外!
Q:三人はどういう集まりなんだっけ?
A:墓地対ィ…
正直すまなかったと思っている。人から借りパクしている太陽と月の輪で対策をするのは人間の屑
WW
三回戦 ランドスティル
g1
エルズペスが通るも、撤廃からバウンス→willで弾かれ、そこからジェイスをめぐる攻防で盛大にぐだる。なんとかディードを引き込もうとするが、なかなか決定打を引かない
もう時間がないので、このゲームを取らなければ勝ち目はない。必死にライフを削りに行くが、ジェイスのアドバンテージで凌がれてしまう
しかし、最終的には、ブロックに入ろうとしたファクトリーを聖遺で不毛して、なんとかライフを削りきる
g2
残り時間が少なかったが、相手の方が土地事故を起こしてしまったため勝ち
WW
4回戦 トリコ石鍛冶
g1
エルズペスで凌ぐもラヴァマンサーによってアドバンテージを稼がれる。なんとかラヴァマンサーを農場に送り、相手の頭蓋を牽制する。エルズペスが落ち、相手の優勢が決定づけられたところで時間も少なくなっていたため投了
g2
残り時間3分のところで窒息でマナをロックすることに成功。聖遺の騎士で不毛ハメして時間ギリギリで殴りきる
なんとか引き分けに持ち込むことに成功
LW-
5回戦 ベーラプ
g1
着地した聖遺の騎士で殴りきった、と思う。展開を覚えていないところを見ると多分一方的な展開だったのだろう
g2
完全に覚えていない…うわぁ、これはボケですね…たまげたなぁ
WW
6回戦 トリコ石鍛冶
抜け確だったのでID
一回戦目 ベルチャー
g1
やめてくれよ…(絶望)
しかし、回りがよくないらしく、4ターン目までコンボをスタートされない
とりあえず思考検閲者で土地サーチだけは防いでおく
十手を着地させて、コンボスタートしないといけない状況にまで持っていったところで、ベルチャーデデドン!(絶望)
「じゃあ起動します」
こうなったら死ぬ前に土地がめくれるのを祈るしかない…完全に運否天賦っ…めくれっ!土地っ!
一枚目…Taiga…!ダメージゼロ…!
…感謝っ!…圧倒的感謝っ!
g2
教示者にキャノニスト、最高の初手だ!(ターンさえ帰ってくれば)。「正直このハンドg3にくれよー」とか思いながらキープ
予想通り2ターン目にベルチャー起動から相手のライブラリが全てめくれて負け
g3
できれば教示者か、キャノニストが来るまでマリガンしたいところ。なんとかダブルマリガンで教示者に土地二枚というハンドを引き当てることに成功。すると、1ターン目ギタクシアからコンボをスタートされる
「ベルチャーだったらまずい!」が、ゴブリンプランであったためになんとか事なきを得る
チューターから爆薬でドヤ顔して、証人でチューター使い回しからキャノニスト、ガドックまで引き当てて勝ちを決める
正直全部g1のおかげだよなあ、ホントにラッキーだった
WLW
二回戦目 ランドスティル
スイスラウンドに続いてもう一回かー
g1
ゲーム始まってから3回くらい頂点をX=3連打するが通ったのは一枚だけ
しかし相手の土地が3枚で止まる
そのままなんとか聖遺を通して不毛ハメモードに
でも二つのプレイミスが痛い
・証人でゼニス回収したけど正直土地だった。
・あとスクリブレインジャーの使い方ミスってた、聖遺起こしてればもう一回不毛でワンチャンスを潰せた
要反省
g2
土地2石鍛冶キープだが、二枚の土地を不毛される
だが、右手力によって土地を引くことに成功、相手のマナスクリューにつけ込んで
石鍛冶は根絶されるも勝ち
正直行き詰まり割ったにもかかわらずのマナスクリューだったので完全なラッキー勝ち
WW
三回戦目 マーフォーク バニさん
g1
正直ブンまわり。1T目にルーンの母が着地して、2T目に石鍛冶が通る形。
終盤エルズペスが通った後に、四肢切断を撃たれた時まさかのルーンの母忘れという意味不明のプレイングをするも、結局エルズペスで相手の上を越えて勝ち
g2
珊瑚兜がレベル4で殴って来てライフを9まで削られる辛い展開
ホライズンを割って必死に除去を探し、なんとか珊瑚兜を農場に送る
すると石鍛冶をドローして盛り返すことに成功。しかも2枚、右手強すぎるだろ
頭蓋着地はヴェンディリオンで阻止されるも、結局十手ゲーになってしまいバニさん投了
WW
・総括
ほとんど右手のおかげだけど優勝というこれ以上ない結果と、そしてなによりドヤ顔でモダンの注目デッキに「ヨツンヴァイン」と書けたので満足
モダン勢はヨツンヴァインを組むんだよ、おう早くしろよ
大会を運営してくださったEi-mさんとけんけんさん。そして遊んでくれた皆さん、ありがとうございました
8/7 五城楼杯レガシー参加レポ
2011年8月8日 TCG全般 コメント (8)二週間しか間が空かず五条楼杯に参加
デッキは変わらず緑白マーベリック。前回空気だったミラディンの十字軍を思考検閲官に変更し、サイドボードに爆薬を投入して参戦
参加人数39人の6回戦でした
一回戦 ロックス 2-0
エイヴンの思考検閲官は強かった(小並感)
二回戦 キスキン 1-2
g1は相手の土地事故につけ込んで不毛で勝つも、g2の幽体の行列二枚は汚いと思った(小並感)。爆薬引ければワンチャンだったけど引けなかったのでgg
そしてg3はワンマリからこちらがマナスクリューしてしまい、着地させた頼みの綱の頭蓋もディッチャされてしまう。必死に爆薬を探してワンチャンスをつくりに行くが、それも敵わずあえなく負け
三回戦 チームアメリカ 2-0
前回に続いて今回も対戦
しかしg2で、スラーン、頭蓋、聖遺、白黒剣というすさまじいオーバーキルをかましてしまい申し訳ない気分になっている時に身内が後ろから見ていてドン引きしていた。訴訟も辞さない
四回戦 ジャンド 天啓さん 0-2
g1はタルモ三体による圧死
g2は着地したボブが天啓さんのライフを削り続けて、勝ちが見えてくる
そしてライフが3まで減ったところでエルズペスをトップ。場には石鍛冶。飛行を付けて殴れば勝てるが、火力を持っていると負ける場面。だが、ここでなぜかボブ死を選択してしまい負けてしまった。なぜだ
後になって落ち着いて考えてみるとあの場面飛行つけて殴る以外の選択肢が存在しない
まず、前のターンボブを焼いていないことから火力は持っていなかったことは確定
そして、火力をトップしていた場合ボブをエンド時に焼くのでこちら側がジリ貧になってしまうので結局負け
つまり火力持たれてたらどちらにしろ負けなので飛行つけて殴るしかなかった。完全ミスプレイでした
五回戦 黒コントロール 2-1
g1
ワームとぐろの上を思考検閲官で越えて勝ち
g2
相手先手からのヒム2連発に為す術なく敗北
g3
ジアビスを貼られるも、ルーンの母で守って勝ち
6回戦 バーン 2-1
g1でブロッカー除去のため、聖遺にカオスワープを撃たれる。珍しいカードに驚く間もなく聖遺がライブラリーに戻ったらトップから聖遺\ただいま!/これには思わず苦笑い
g2は初手はソープロ二枚に聖遺と良かったのだがここからゲーム中土地以外のカードを一枚も引けず負け。こんなんじゃゲームになんないよ(棒読み)
g3ダブルマリガンしてしまうも、ルーンの母が生き残った上、今度は相手の方がマナフラッドで勝ち。うわぁ、これはクソゲーですね…たまげたなぁ
4-2だったけど抜けられるわけもなく10位で終了。天啓さん戦のプレイミスが悔やまれる大会だった
思考検閲官を3枚にしたのは正解、石鍛冶同型に効く上、装備先として非常に優秀なカードだった
終わった後にやったEDHは妙にパワーバランスが均衡して非常に白熱した対戦になった。誰か一人が危険な領域に突入すると、他の誰かも危険な領域に突入し、もうこれわけわかんねえな、お前どう?な盤面になっていた(迫真)
ジョーカディーンはホモ(真理)
そしてレポートは大会の運営をしてくださった皆さんと、運転してくださった天啓さんに感謝して終了
デッキは変わらず緑白マーベリック。前回空気だったミラディンの十字軍を思考検閲官に変更し、サイドボードに爆薬を投入して参戦
参加人数39人の6回戦でした
一回戦 ロックス 2-0
エイヴンの思考検閲官は強かった(小並感)
二回戦 キスキン 1-2
g1は相手の土地事故につけ込んで不毛で勝つも、g2の幽体の行列二枚は汚いと思った(小並感)。爆薬引ければワンチャンだったけど引けなかったのでgg
そしてg3はワンマリからこちらがマナスクリューしてしまい、着地させた頼みの綱の頭蓋もディッチャされてしまう。必死に爆薬を探してワンチャンスをつくりに行くが、それも敵わずあえなく負け
三回戦 チームアメリカ 2-0
前回に続いて今回も対戦
しかしg2で、スラーン、頭蓋、聖遺、白黒剣というすさまじいオーバーキルをかましてしまい申し訳ない気分になっている時に身内が後ろから見ていてドン引きしていた。訴訟も辞さない
四回戦 ジャンド 天啓さん 0-2
g1はタルモ三体による圧死
g2は着地したボブが天啓さんのライフを削り続けて、勝ちが見えてくる
そしてライフが3まで減ったところでエルズペスをトップ。場には石鍛冶。飛行を付けて殴れば勝てるが、火力を持っていると負ける場面。だが、ここでなぜかボブ死を選択してしまい負けてしまった。なぜだ
後になって落ち着いて考えてみるとあの場面飛行つけて殴る以外の選択肢が存在しない
まず、前のターンボブを焼いていないことから火力は持っていなかったことは確定
そして、火力をトップしていた場合ボブをエンド時に焼くのでこちら側がジリ貧になってしまうので結局負け
つまり火力持たれてたらどちらにしろ負けなので飛行つけて殴るしかなかった。完全ミスプレイでした
五回戦 黒コントロール 2-1
g1
ワームとぐろの上を思考検閲官で越えて勝ち
g2
相手先手からのヒム2連発に為す術なく敗北
g3
ジアビスを貼られるも、ルーンの母で守って勝ち
6回戦 バーン 2-1
g1でブロッカー除去のため、聖遺にカオスワープを撃たれる。珍しいカードに驚く間もなく聖遺がライブラリーに戻ったらトップから聖遺\ただいま!/これには思わず苦笑い
g2は初手はソープロ二枚に聖遺と良かったのだがここからゲーム中土地以外のカードを一枚も引けず負け。こんなんじゃゲームになんないよ(棒読み)
g3ダブルマリガンしてしまうも、ルーンの母が生き残った上、今度は相手の方がマナフラッドで勝ち。うわぁ、これはクソゲーですね…たまげたなぁ
4-2だったけど抜けられるわけもなく10位で終了。天啓さん戦のプレイミスが悔やまれる大会だった
思考検閲官を3枚にしたのは正解、石鍛冶同型に効く上、装備先として非常に優秀なカードだった
終わった後にやったEDHは妙にパワーバランスが均衡して非常に白熱した対戦になった。誰か一人が危険な領域に突入すると、他の誰かも危険な領域に突入し、もうこれわけわかんねえな、お前どう?な盤面になっていた(迫真)
ジョーカディーンはホモ(真理)
そしてレポートは大会の運営をしてくださった皆さんと、運転してくださった天啓さんに感謝して終了
7/24日 五城楼杯レガシー参加レポ
2011年7月25日 TCG全般 コメント (6)半年ぶりくらいの五城楼杯に参加、レガシー部門で、デッキは緑白マーベリック(頂点型)でした
大会当日に、みぎうでさんから太陽と月の輪を借りて、サイドから無のロッドを抜いて入れる。親和となんか当たらんよ(フラグ)
というわけで、40人くらいのスイスドロー6回戦。会場暑すぎぃ!(室温的な意味で)
1回戦目は親和でした(伏線回収)
しかし、相手の方がうまく回っていない感じだったのでなんとか勝ち
負けていたら笑えなかったぞ…
2回戦目mrgreed製青白石鍛冶
デッキが完成される過程を見ていたのはズルイと思った。g2に関してはサイドカード引いてなかったっぽいのでこっちのラッキー勝ち
3回戦目チームアメリカ
お互いに一本ずつ取っての3戦目、痛恨の先手ダブルマリガンをやらかした上、そのハンドに突き刺さるHymm。そして根絶される石鍛冶。あーこれは終わったなーと思っていると、こちらが森知恵を置いた後のタルモをStP捌くと、そこから、相手がフィニッシャーを引かず、ゲームが長引いてしまう
ここで始めてこのデッキの強さに気づいたのだが、ゲームが長引くとデッキが圧縮されて緑頂点を引く確率がどんどん上がっていくのだ。ゲーム中4回くらい緑頂点を撃った気がする。頂点のおかげでなんとか盛り返し、勝ちを拾うことができた
4回戦目Zoo
全部焼かれてしまってgg。マナクリを焼かれた段階で動きが制限されてしまうのがこのデッキの辛いところ
だが、次で勝てば抜けられるはず!
5回戦目アクツ製ベルチャー
最悪のマッチアップや・・・今日のMTG終了!1g目は予定調和的に負け、g2は予定調和的に勝ったけど、後手だと対策を貼るまでに2Tの猶予を与えてしまう。案の定g3は2T目にベルチャー起動され、土地がめくれてくれなかったので負け
これでもう抜けの目が無くなったけどこの時は気づいてなかったので6回戦目は天啓さんとガチることに
6回戦目天啓さん
とにかくオーダーを恐れる試合だった。g1はこちらが押されている場面でエルズペストップから相手のクリーチャーを飛び越えて勝ち。
g2は相手の土地が止まって展開が遅れるも、こちらのクロックが除去られてしまいなかなかライフが削れない展開。相手の土地が揃いはじめたところでオーダーが決まってしまい、殴りきれずに負け。賛美にこだわらず複数体で殴ってれば勝ってたかもしれないので、ちょっと惜しいマッチだった。
g3はこちらが押しているも殴打頭蓋のせいでライフが減らず、色々あって負け。まあ抜けの目がある天啓さんが勝ってよかった
が、ダイバージェンス1%の壁(ドヤ顔)に阻まれ天啓さんは抜けられず…オポォ…
けれど、ベルチャーの人が勝ってくれたのでとても嬉しかった(小並感)。踏み台になった甲斐があった
3連勝の後、Zoo、ベルチャーと辛い当たり方をしてしまって2連敗。ベルチャーはしょうがないとしても、このデッキを使い続けるならZooはなんか対策考えなきゃだめだなー
大会の運営をしてくださった皆さんに感謝。そして運転してくださった天啓さん、ホントにありがとうございます!
大会当日に、みぎうでさんから太陽と月の輪を借りて、サイドから無のロッドを抜いて入れる。親和となんか当たらんよ(フラグ)
というわけで、40人くらいのスイスドロー6回戦。会場暑すぎぃ!(室温的な意味で)
1回戦目は親和でした(伏線回収)
しかし、相手の方がうまく回っていない感じだったのでなんとか勝ち
負けていたら笑えなかったぞ…
2回戦目mrgreed製青白石鍛冶
デッキが完成される過程を見ていたのはズルイと思った。g2に関してはサイドカード引いてなかったっぽいのでこっちのラッキー勝ち
3回戦目チームアメリカ
お互いに一本ずつ取っての3戦目、痛恨の先手ダブルマリガンをやらかした上、そのハンドに突き刺さるHymm。そして根絶される石鍛冶。あーこれは終わったなーと思っていると、こちらが森知恵を置いた後のタルモをStP捌くと、そこから、相手がフィニッシャーを引かず、ゲームが長引いてしまう
ここで始めてこのデッキの強さに気づいたのだが、ゲームが長引くとデッキが圧縮されて緑頂点を引く確率がどんどん上がっていくのだ。ゲーム中4回くらい緑頂点を撃った気がする。頂点のおかげでなんとか盛り返し、勝ちを拾うことができた
4回戦目Zoo
全部焼かれてしまってgg。マナクリを焼かれた段階で動きが制限されてしまうのがこのデッキの辛いところ
だが、次で勝てば抜けられるはず!
5回戦目アクツ製ベルチャー
最悪のマッチアップや・・・今日のMTG終了!1g目は予定調和的に負け、g2は予定調和的に勝ったけど、後手だと対策を貼るまでに2Tの猶予を与えてしまう。案の定g3は2T目にベルチャー起動され、土地がめくれてくれなかったので負け
これでもう抜けの目が無くなったけどこの時は気づいてなかったので6回戦目は天啓さんとガチることに
6回戦目天啓さん
とにかくオーダーを恐れる試合だった。g1はこちらが押されている場面でエルズペストップから相手のクリーチャーを飛び越えて勝ち。
g2は相手の土地が止まって展開が遅れるも、こちらのクロックが除去られてしまいなかなかライフが削れない展開。相手の土地が揃いはじめたところでオーダーが決まってしまい、殴りきれずに負け。賛美にこだわらず複数体で殴ってれば勝ってたかもしれないので、ちょっと惜しいマッチだった。
g3はこちらが押しているも殴打頭蓋のせいでライフが減らず、色々あって負け。まあ抜けの目がある天啓さんが勝ってよかった
が、ダイバージェンス1%の壁(ドヤ顔)に阻まれ天啓さんは抜けられず…オポォ…
けれど、ベルチャーの人が勝ってくれたのでとても嬉しかった(小並感)。踏み台になった甲斐があった
3連勝の後、Zoo、ベルチャーと辛い当たり方をしてしまって2連敗。ベルチャーはしょうがないとしても、このデッキを使い続けるならZooはなんか対策考えなきゃだめだなー
大会の運営をしてくださった皆さんに感謝。そして運転してくださった天啓さん、ホントにありがとうございます!
7/16 M12発売記念パーティー
2011年7月18日 TCG全般 コメント (4)TOMでエルドラージ覚醒以来のシールド戦に参加
参加者は10人くらい
以下引いたカードプールがいかに強かったかの自慢
クリーチャー 15
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》 3
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》 2
《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》 2
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》 1
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》 1
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》 1
《雪花石の魔道士/Alabaster Mage(M12)》 1
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》 1
《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath(M12)》 1
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(M12)》 2
《グレイブディガー/Gravedigger(M12)》 1
呪文 7
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》 1
《精神腐敗/Mind Rot(M12)》 2
《闇の好意/Dark Favor(M12)》 1
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》 2
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》 1
土地 18
《平地/Plains(M12)》 8
《沼/Swamp(M12)》 10
とにかく黒のカードが充実しすぎ、センギアの吸血鬼二枚に精神腐敗二枚の上、除去であるソリンの渇きも二枚、おまけに場に出たら勝ちのソリンまで入っているし、グレイブディガーに闇の好意とかもうこれ以上は望めないくらい強いカードプール
白のカードを見ても、2/1ペガサス3枚に3/2グリフィン2枚とかなり頭のおかしい事態になっている
正直これ以上のカードプールはもう二度と目にすることはないだろう
結果は3-0で優勝。運が良ければ勝てるシールド運ゲーを強く体感する大会だった
参加者は10人くらい
以下引いたカードプールがいかに強かったかの自慢
クリーチャー 15
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》 3
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》 2
《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》 2
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》 1
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》 1
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》 1
《雪花石の魔道士/Alabaster Mage(M12)》 1
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》 1
《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath(M12)》 1
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(M12)》 2
《グレイブディガー/Gravedigger(M12)》 1
呪文 7
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》 1
《精神腐敗/Mind Rot(M12)》 2
《闇の好意/Dark Favor(M12)》 1
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》 2
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》 1
土地 18
《平地/Plains(M12)》 8
《沼/Swamp(M12)》 10
とにかく黒のカードが充実しすぎ、センギアの吸血鬼二枚に精神腐敗二枚の上、除去であるソリンの渇きも二枚、おまけに場に出たら勝ちのソリンまで入っているし、グレイブディガーに闇の好意とかもうこれ以上は望めないくらい強いカードプール
白のカードを見ても、2/1ペガサス3枚に3/2グリフィン2枚とかなり頭のおかしい事態になっている
正直これ以上のカードプールはもう二度と目にすることはないだろう
結果は3-0で優勝。運が良ければ勝てるシールド運ゲーを強く体感する大会だった
「淫夢ネタを多用しすぎぃ!(迫真)」と言われたのでちゃんとMTGで更新
今まで使ってたロックスが環境的に厳しすぎるので、新しいデッキを作ろうとしたうちのひとつがこの白単デッキ
// 22Lands
2 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
3 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2 《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》
12 《平地/Plains(M11)》
3 《Karakas(LEG)》
// Creatures
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
3 《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
3 《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》
// Spells
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》
// Sideboard
SB: 2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
SB: 1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
SB: 3 《解呪/Disenchant(TSB)》
SB: 2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
SB: 2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
SB: 3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
SB: 2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
石鍛冶デッキが流行ってる→裁き人と思考検閲者でとにかく装備品を探させない
後はフェッチさせないで土地壊せば勝ちじゃね?という非常に単純な発想から構築されたデッキ。というかどうみてもDeath & Taxes
多分ファクトリー入れるより不毛かリシャポにした方が強いし、幽体の行列のトリプルシンボルが出なかったり色んな不具合があるので全く調整していないことが窺える
というのも、この方法で相手が石鍛冶使うのを妨害すると、自分が石鍛冶を使えないというジレンマが存在し、この方向性のアプローチを投げたからだ
結論:石鍛冶頭蓋は強い(小学生並みの感想)
今まで使ってたロックスが環境的に厳しすぎるので、新しいデッキを作ろうとしたうちのひとつがこの白単デッキ
// 22Lands
2 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
3 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2 《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》
12 《平地/Plains(M11)》
3 《Karakas(LEG)》
// Creatures
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
3 《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
3 《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》
// Spells
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》
// Sideboard
SB: 2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
SB: 1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
SB: 3 《解呪/Disenchant(TSB)》
SB: 2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
SB: 2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
SB: 3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
SB: 2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
石鍛冶デッキが流行ってる→裁き人と思考検閲者でとにかく装備品を探させない
後はフェッチさせないで土地壊せば勝ちじゃね?という非常に単純な発想から構築されたデッキ。というかどうみてもDeath & Taxes
多分ファクトリー入れるより不毛かリシャポにした方が強いし、幽体の行列のトリプルシンボルが出なかったり色んな不具合があるので全く調整していないことが窺える
というのも、この方法で相手が石鍛冶使うのを妨害すると、自分が石鍛冶を使えないというジレンマが存在し、この方向性のアプローチを投げたからだ
結論:石鍛冶頭蓋は強い(小学生並みの感想)
M12は面白そう(小学生並の感想)
タイタン全種再録:6マナ域のクリーチャーの選択肢が狭まるから再録しないものだと思ってたけど、四肢切断から生き残れるクリーチャーがこいつらくらいしか存在しないという事情もあるのかな?
白
悪斬の天使が再録漏れ:マナレシオという概念をぶち壊しにした悪斬の天使も10月にスタンダードを去ることに
Gideon’s Lawkeeper:1マナのタッパー。その代わり《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》よりタフネスが1下がった。が、元々戦闘しないのであまり関係ない。リミテッドでは相変わらず大活躍だろう
Timely Reinforcements:3マナで、6ライフゲインと同時にチャンプ要員を3体も呼び出されるのはビートダウンにとってかなりげんなりすることだろう。コントロールをするなら使ってみたいカード
青
ジェイスの文書管理人:《意外な授かり物/Windfall(USG)》内蔵クリーチャー。イニストラードは墓地利用という噂なので、ディスカードと組み合わせてなにか悪さができそうなカード。それはともかく、毎ターンウインドフォールは普通に強い
三代目ジェイス:最終奥義だけではゲームが決まらず、盤面に干渉できないなど、さすがに神ジェイスの反省が見られる。だが、それでも強いんじゃないかな。+能力でドローはマズイ気がする。そして二番目の能力も強力。そしてイニストラードは墓地利用(ryなので、墓地肥やし目的での使用も考えられる。
マナリーク:こいつがいなくなったら青終了のお知らせだったのでホントに再録されて良かった
定業→思案:青系デッキの序盤を支えた定業が思案に戻されることに。青系で定業の入ってないデッキの方が少なかったからなー
黒
ソリンの復讐:7マナは重いが、ドレイン効率自体は堕落よりも良い。ただ、7マナはやっぱり重すぎ
センギアの吸血鬼:セラ天に続いて、かつての基本セット常連だったこいつもアンコモンに格下げ。リミテッドを荒らすのとかは…勘弁してくださいね(棒読み)
Vengeful Pharaoh:強いと思った(小学生並の感想)。死ぬと厄介だし、生かすと強いの二重苦を相手に強いる良クリーチャー。帰って来たゾンビロードと合わせてイニストラードではゾンビ復権の可能性が微粒子レベルで存在する…?吸血鬼ェ…
赤
稲妻→ショック、火葬:やっぱり稲妻は強かった(小学生並の感想)。火葬が再録ということは、イニストラードでは再生持ちのクリーチャーが多く登場する可能性が微粒子レベルで(ry
とはいえ、火葬に稲妻と、10月までは全盛期の赤を思わせるカードプール。新環境の赤は強い
三代目チャンドラ:二代目よりは強いが、タフネス1しか除去れなくなってクリーチャー除去としては使いづらくなった印象。ただ、環境にタフネス1 が溢れれば使える。二番目の能力も、コピー先のカード依存になるし、ホントに環境次第のカード。タイムワープがあれば4ターン目チャンドラからのタイムワープが絶対に強かったんだけど…
Chandra’s Phoenix:書いてあることは弱くないが、クリーチャーの性能がそこそこなので使い所が難しそうなカード
ラヴァマンサー:少なくともフェッチランドが現役の間は確実に赤系を支える一枚だし、イニストラードは墓地利用(らしい)のでその後の活躍もほぼ約束されている。除去れなければ、タフネス2以下の人権を剥奪する恐ろしいカード
緑
野獣と化したガラク:毎ターン野獣(ビースト)トークンを生み出すガラクはプレインズウォーカーの鑑。1/1トークンが出てくるエルズペス姉貴が強かったんだから弱いわけがない。ドロー能力も強いと極めて強力なプレインズウォーカー。そして加熱したカードパワーは遂に危険な領域へと突入。これを使用した緑系コントロールが微粒子レベルで存在する…?
巨大化→Titanic Growth:巨大化の代わりに収録されたのは、インスタントになった《超巨大化/Monstrous Growth》。今回稲妻も再録漏れしたので、ついに全ての初代サイクルカードが再録漏れしてしまった。これからは、巨大化の代わりにスタックルールを説明してくれることと思う
アーティファクト
Adaptive Automaton:ここにきてまさかの同盟者ロード現る。それ以外の部族デッキでもロードの水増しに使えないこともない
真面目な身代わり:コントロールのお供に。というか普通に統率者用に欲しい
Swiftfoot Boots:ずっとウリルにすね当て付けられなくて困ってたのを解決してくれる一枚。しかし、1マナ払わなくちゃいけない差は大きい気がする
ペンタバス:トリスケラバス先生を再録するんだよ。おう、早くしろよ
ワールドスレイヤー:かっこいいので頑張って集める
プレリに行きたいけど行けるかどうかはわからないのはどうなんですかね…?
タイタン全種再録:6マナ域のクリーチャーの選択肢が狭まるから再録しないものだと思ってたけど、四肢切断から生き残れるクリーチャーがこいつらくらいしか存在しないという事情もあるのかな?
白
悪斬の天使が再録漏れ:マナレシオという概念をぶち壊しにした悪斬の天使も10月にスタンダードを去ることに
Gideon’s Lawkeeper:1マナのタッパー。その代わり《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M11)》よりタフネスが1下がった。が、元々戦闘しないのであまり関係ない。リミテッドでは相変わらず大活躍だろう
Timely Reinforcements:3マナで、6ライフゲインと同時にチャンプ要員を3体も呼び出されるのはビートダウンにとってかなりげんなりすることだろう。コントロールをするなら使ってみたいカード
青
ジェイスの文書管理人:《意外な授かり物/Windfall(USG)》内蔵クリーチャー。イニストラードは墓地利用という噂なので、ディスカードと組み合わせてなにか悪さができそうなカード。それはともかく、毎ターンウインドフォールは普通に強い
三代目ジェイス:最終奥義だけではゲームが決まらず、盤面に干渉できないなど、さすがに神ジェイスの反省が見られる。だが、それでも強いんじゃないかな。+能力でドローはマズイ気がする。そして二番目の能力も強力。そしてイニストラードは墓地利用(ryなので、墓地肥やし目的での使用も考えられる。
マナリーク:こいつがいなくなったら青終了のお知らせだったのでホントに再録されて良かった
定業→思案:青系デッキの序盤を支えた定業が思案に戻されることに。青系で定業の入ってないデッキの方が少なかったからなー
黒
ソリンの復讐:7マナは重いが、ドレイン効率自体は堕落よりも良い。ただ、7マナはやっぱり重すぎ
センギアの吸血鬼:セラ天に続いて、かつての基本セット常連だったこいつもアンコモンに格下げ。リミテッドを荒らすのとかは…勘弁してくださいね(棒読み)
Vengeful Pharaoh:強いと思った(小学生並の感想)。死ぬと厄介だし、生かすと強いの二重苦を相手に強いる良クリーチャー。帰って来たゾンビロードと合わせてイニストラードではゾンビ復権の可能性が微粒子レベルで存在する…?吸血鬼ェ…
赤
稲妻→ショック、火葬:やっぱり稲妻は強かった(小学生並の感想)。火葬が再録ということは、イニストラードでは再生持ちのクリーチャーが多く登場する可能性が微粒子レベルで(ry
とはいえ、火葬に稲妻と、10月までは全盛期の赤を思わせるカードプール。新環境の赤は強い
三代目チャンドラ:二代目よりは強いが、タフネス1しか除去れなくなってクリーチャー除去としては使いづらくなった印象。ただ、環境にタフネス1 が溢れれば使える。二番目の能力も、コピー先のカード依存になるし、ホントに環境次第のカード。タイムワープがあれば4ターン目チャンドラからのタイムワープが絶対に強かったんだけど…
Chandra’s Phoenix:書いてあることは弱くないが、クリーチャーの性能がそこそこなので使い所が難しそうなカード
ラヴァマンサー:少なくともフェッチランドが現役の間は確実に赤系を支える一枚だし、イニストラードは墓地利用(らしい)のでその後の活躍もほぼ約束されている。除去れなければ、タフネス2以下の人権を剥奪する恐ろしいカード
緑
野獣と化したガラク:毎ターン野獣(ビースト)トークンを生み出すガラクはプレインズウォーカーの鑑。1/1トークンが出てくるエルズペス姉貴が強かったんだから弱いわけがない。ドロー能力も強いと極めて強力なプレインズウォーカー。そして加熱したカードパワーは遂に危険な領域へと突入。これを使用した緑系コントロールが微粒子レベルで存在する…?
巨大化→Titanic Growth:巨大化の代わりに収録されたのは、インスタントになった《超巨大化/Monstrous Growth》。今回稲妻も再録漏れしたので、ついに全ての初代サイクルカードが再録漏れしてしまった。これからは、巨大化の代わりにスタックルールを説明してくれることと思う
アーティファクト
Adaptive Automaton:ここにきてまさかの同盟者ロード現る。それ以外の部族デッキでもロードの水増しに使えないこともない
真面目な身代わり:コントロールのお供に。というか普通に統率者用に欲しい
Swiftfoot Boots:ずっとウリルにすね当て付けられなくて困ってたのを解決してくれる一枚。しかし、1マナ払わなくちゃいけない差は大きい気がする
ペンタバス:トリスケラバス先生を再録するんだよ。おう、早くしろよ
ワールドスレイヤー:かっこいいので頑張って集める
プレリに行きたいけど行けるかどうかはわからないのはどうなんですかね…?
禁止から一週間。ようやく新しいスタンダードのデッキ作った。といっても前に使ってた青白同盟者ほぼそのままだけど
禁止くらったときはふざけんなと思ったけど、こういうデッキの存在が許されるのも禁止のおかげと考えると複雑
思い返してみると、やっぱり石鍛冶頭蓋とジェイスのせいで環境に存在できないデッキが多すぎた気がする。やっぱり、自由に選んだカードでゲームができるのがTCGの醍醐味なわけだし
○○一強って状況はよくあるけど、この場合極端に構築できるデッキが減ってしまったのが問題。特に石鍛冶頭蓋はほとんどのビートダウンデッキを否定してしまっていた
ジェイスにしても多くの生物がこいつの前に存在意義を否定されていたし、やっぱり禁止にして良かったのかな、と思う
絶対に禁止カードが出ていいわけがないけど、環境は確かに良くなった。メタゲーム的により多くの戦略のデッキが存在できるようになったのは前向きに考えるべきかな
禁止くらったときはふざけんなと思ったけど、こういうデッキの存在が許されるのも禁止のおかげと考えると複雑
思い返してみると、やっぱり石鍛冶頭蓋とジェイスのせいで環境に存在できないデッキが多すぎた気がする。やっぱり、自由に選んだカードでゲームができるのがTCGの醍醐味なわけだし
○○一強って状況はよくあるけど、この場合極端に構築できるデッキが減ってしまったのが問題。特に石鍛冶頭蓋はほとんどのビートダウンデッキを否定してしまっていた
ジェイスにしても多くの生物がこいつの前に存在意義を否定されていたし、やっぱり禁止にして良かったのかな、と思う
絶対に禁止カードが出ていいわけがないけど、環境は確かに良くなった。メタゲーム的により多くの戦略のデッキが存在できるようになったのは前向きに考えるべきかな
甲鱗節(Advent)とは、レイモス教において、氷河期の災厄たる甲鱗のワームの降誕を待ち望む期間のこと
期間:教派によって期間は異なるが、一般的には神聖な数字とされる甲鱗数を含む7月6日のことである
儀式:甲鱗のワームのレプリカを崇める、甲鱗のワームが描かれる宗教画を奉るなど、自らの信仰を行動によって示すだけで良い。また、アドベントカード(カレンダーともいう)と呼ばれるものが有名である。これは、8つの窓があり、場に森が一枚出されるたびに一つ窓を開け、全部の窓を開けると甲鱗のワームを場に出せることを教えてくれる仕掛けになっている
関連項目:仮面ライダー龍騎
劇中に登場するアドベントカードというのは、この甲鱗節に着想を得ている
また、13人のライダーの中には、没案としてスケイルドワームと契約した仮面ライダースケイルというライダーが存在した
スケイルアーマーを身につけたような姿はまさに氷河期の災厄を象徴したかのようだったが、あまりに強力すぎてどうやって倒せばいいかわからないということで没になった
そこで、急遽代わりに作られたのが、仮面ライダーシザースである。シザースの甲殻的な意匠にその名残が存在する
期間:教派によって期間は異なるが、一般的には神聖な数字とされる甲鱗数を含む7月6日のことである
儀式:甲鱗のワームのレプリカを崇める、甲鱗のワームが描かれる宗教画を奉るなど、自らの信仰を行動によって示すだけで良い。また、アドベントカード(カレンダーともいう)と呼ばれるものが有名である。これは、8つの窓があり、場に森が一枚出されるたびに一つ窓を開け、全部の窓を開けると甲鱗のワームを場に出せることを教えてくれる仕掛けになっている
関連項目:仮面ライダー龍騎
劇中に登場するアドベントカードというのは、この甲鱗節に着想を得ている
また、13人のライダーの中には、没案としてスケイルドワームと契約した仮面ライダースケイルというライダーが存在した
スケイルアーマーを身につけたような姿はまさに氷河期の災厄を象徴したかのようだったが、あまりに強力すぎてどうやって倒せばいいかわからないということで没になった
そこで、急遽代わりに作られたのが、仮面ライダーシザースである。シザースの甲殻的な意匠にその名残が存在する
ジェイスと石鍛冶禁止
2011年6月20日 TCG全般うーん思えばこのコラムが禁止への布石だったのかも。「緊急」禁止はしないけど6/20日に禁止する可能性が高いですよっていう
ttp://mtg-jp.com/reading/translated/001402/
そう考えて改めて読んでみると、「このようなカードを禁止することは、我々がやりたくないことの一つである」とか、もう禁止は決まっていたかのような感じが滲み出ている
さて、それはそれとしてもジェイスと石鍛冶は環境のガンだったからなあ。特にジェイスは誰の目から見ても性能が壊れていることは明らかだったのでいつ禁止になってもおかしくなかった。なにより、一万円近いというふざけた価格だったジェイスが必要なくなったことでスタンダードに参入しやすくなったのは前向きに考えるべきだろう
石鍛冶の禁止は、腑に落ちない。環境でカウブレードが流行ってたのに、殴打頭蓋という強力なシナジーを生むカードを刷った上での禁止なのがすげー納得いかない。このシナジーが環境を壊していて、それを無くすための禁止なのはわかるんだけど、こうなるのは目に見えてたはず。正直がっかりした
どっちにしろ、8枚も使えるカードが減ってしまってちょっと凹んだ。スタンのデッキどうするかなー
ttp://mtg-jp.com/reading/translated/001402/
そう考えて改めて読んでみると、「このようなカードを禁止することは、我々がやりたくないことの一つである」とか、もう禁止は決まっていたかのような感じが滲み出ている
さて、それはそれとしてもジェイスと石鍛冶は環境のガンだったからなあ。特にジェイスは誰の目から見ても性能が壊れていることは明らかだったのでいつ禁止になってもおかしくなかった。なにより、一万円近いというふざけた価格だったジェイスが必要なくなったことでスタンダードに参入しやすくなったのは前向きに考えるべきだろう
石鍛冶の禁止は、腑に落ちない。環境でカウブレードが流行ってたのに、殴打頭蓋という強力なシナジーを生むカードを刷った上での禁止なのがすげー納得いかない。このシナジーが環境を壊していて、それを無くすための禁止なのはわかるんだけど、こうなるのは目に見えてたはず。正直がっかりした
どっちにしろ、8枚も使えるカードが減ってしまってちょっと凹んだ。スタンのデッキどうするかなー
6/12 仙台日本選手権予選レポート(大嘘)
2011年6月13日 TCG全般 コメント (3)大会の結果はカウブレードを使用して1-2-1ドロップでした。以上レポート終わり
これ以外に特に書くことないので大会後のホビステでの一幕
エクテンやレガシーで 使えるカードが出るという触れ込みの500円のガチャガチャをやってきたリク君
「いやーエクテンやレガシーで 使えるカードが出るって書いてあったのにレア枠がこれだったんですよー」
といって見せられるのは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》純然たるアンコモンである
「確かに使える 強いカードですね^^アンコモンだけど^^」
さて、ここは一発使えるカードでも当ててもう少し煽っておくか(フラグ)
そうしてひねりだしたカードはまさかの《Fastbond(LEB)》
うわあ…これは禁止カードですね…レガシーで 使えるカードが入ってるんじゃなかったのか…なんだこれは…たまげたなあ
こんなんじゃ商品になんないよ(棒読み)
商標に偽りがあるクッソ汚い商売だった、訴訟も辞さない
これ以外に特に書くことないので大会後のホビステでの一幕
エクテンやレガシーで 使えるカードが出るという触れ込みの500円のガチャガチャをやってきたリク君
「いやーエクテンやレガシーで 使えるカードが出るって書いてあったのにレア枠がこれだったんですよー」
といって見せられるのは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》純然たるアンコモンである
「確かに使える 強いカードですね^^アンコモンだけど^^」
さて、ここは一発使えるカードでも当ててもう少し煽っておくか(フラグ)
そうしてひねりだしたカードはまさかの《Fastbond(LEB)》
うわあ…これは禁止カードですね…レガシーで 使えるカードが入ってるんじゃなかったのか…なんだこれは…たまげたなあ
こんなんじゃ商品になんないよ(棒読み)
商標に偽りがあるクッソ汚い商売だった、訴訟も辞さない
今週もTOMでFNMをするということで、行ってきた
前回の反省を生かし、弱い部分(主にジェイスとかプレインズウォーカーとかジェイス)を改善。サイドボードも納得のいく形でできた
結果は3-0
ただし相手は全てコントロールなので当然といえば当然の結果である
1回戦 青白コントロール LWW
G1は、1マリガンから初動が猛禽でちょっと遅すぎ。間に合わずコントロールされて負け
G2は相手ダブマリ。G3は、スペルピアス大活躍でギリギリエクストラターンで殴りきって勝ち
2回戦 青白コントロール LWW
G1は相手のライフを5まで削ったところで勝っていたゲームを逃す。なぜ爆弾でミシュラランドが割られると勘違いしたのだろうか。クリーチャー化して殴っていれば勝っていたものを・・・。このミスは末代まで語られるレベル
G2は最短昇天起動で勝ち、G3は相手が爆弾の起動を間違えてくれたおかげで勝ち。シェイプシフターのマナコストはコピー先のコストになっていた
3回戦 赤黒コントロール WLW
G1は相手の超絶マナフラッドによって相手が何もせずに投了。デッキの色しかわからなくて、吸血鬼だと思ってサイドボーディング。この後、電光超人さんが大変なことに!
G2は全く効かないカード(オンドゥとか聖騎士とか)をデッキに残してしまった上、カウンターを追加していない状態(というかスペルピアスサイドアウトしたよ!)で相手をすることに。結果、全てのクリーチャーを捌かれたあとに降臨したワームコイルに殴りきられる。どうしてこうなった…
G3は相手の最初のハンデスをスペルピアスした後、最短昇天で勝ち
評価:どうして簡単に勝てるマッチアップのはずなのに毎回苦戦しているのか。ちょっと同盟者のクロックが思ったより細く感じる。大抵は3点とか2点のクロックを刻んで勝っている。
同盟者じゃなくて中速のマスティコアとか闘争の学び手とかで、ジェイスも含めて一回り大きいクロックで殴った方が好みかも。
ただ、前のデッキよりはるかに動きはよくなった
ナカティルはあと二枚で4枚揃うけど、今月はもうFNMないね!
前回の反省を生かし、弱い部分(主にジェイスとかプレインズウォーカーとかジェイス)を改善。サイドボードも納得のいく形でできた
メインボード
7《平地/Plains》
4《島/Island》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
3《ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter》
2《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
2《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》
4《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
4《定業/Preordain》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
サイド
3《存在の破棄/Revoke Existence》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2《否認/Negate》
3《統一された意思/Unified Will》
2《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
3《審判の日/Day of Judgment》
結果は3-0
ただし相手は全てコントロールなので当然といえば当然の結果である
1回戦 青白コントロール LWW
G1は、1マリガンから初動が猛禽でちょっと遅すぎ。間に合わずコントロールされて負け
G2は相手ダブマリ。G3は、スペルピアス大活躍でギリギリエクストラターンで殴りきって勝ち
2回戦 青白コントロール LWW
G1は相手のライフを5まで削ったところで勝っていたゲームを逃す。なぜ爆弾でミシュラランドが割られると勘違いしたのだろうか。クリーチャー化して殴っていれば勝っていたものを・・・。このミスは末代まで語られるレベル
G2は最短昇天起動で勝ち、G3は相手が爆弾の起動を間違えてくれたおかげで勝ち。シェイプシフターのマナコストはコピー先のコストになっていた
3回戦 赤黒コントロール WLW
G1は相手の超絶マナフラッドによって相手が何もせずに投了。デッキの色しかわからなくて、吸血鬼だと思ってサイドボーディング。この後、電光超人さんが大変なことに!
G2は全く効かないカード(オンドゥとか聖騎士とか)をデッキに残してしまった上、カウンターを追加していない状態(というかスペルピアスサイドアウトしたよ!)で相手をすることに。結果、全てのクリーチャーを捌かれたあとに降臨したワームコイルに殴りきられる。どうしてこうなった…
G3は相手の最初のハンデスをスペルピアスした後、最短昇天で勝ち
評価:どうして簡単に勝てるマッチアップのはずなのに毎回苦戦しているのか。ちょっと同盟者のクロックが思ったより細く感じる。大抵は3点とか2点のクロックを刻んで勝っている。
同盟者じゃなくて中速のマスティコアとか闘争の学び手とかで、ジェイスも含めて一回り大きいクロックで殴った方が好みかも。
ただ、前のデッキよりはるかに動きはよくなった
ナカティルはあと二枚で4枚揃うけど、今月はもうFNMないね!
ジョジョの奇妙な一致
2010年12月10日 TCG全般ロフェロス
ジェネラル指定禁止
理由:たくさんマナが出て何でも出せるから
禁止解除
理由:たくさんマナが出るだけで、ロックやコンボをするわけではないから
再び禁止
理由:エルドラージが出ちゃだめじゃね?
アブドゥル
再起不能
理由:たくさん炎が出て何でも燃やせるから
復活
理由:たくさん炎が出るだけで、策や術を使うわけではないから
再び再起不能(リタイヤ)
理由:ヴァニラ・アイスの居場所が探知できちゃダメじゃね?
お、お前は、モハメド・ロフェロス!
YES!I AM!
ジェネラル指定禁止
理由:たくさんマナが出て何でも出せるから
禁止解除
理由:たくさんマナが出るだけで、ロックやコンボをするわけではないから
再び禁止
理由:エルドラージが出ちゃだめじゃね?
アブドゥル
再起不能
理由:たくさん炎が出て何でも燃やせるから
復活
理由:たくさん炎が出るだけで、策や術を使うわけではないから
再び再起不能(リタイヤ)
理由:ヴァニラ・アイスの居場所が探知できちゃダメじゃね?
お、お前は、モハメド・ロフェロス!
YES!I AM!
TOMでFNMをするということで、行ってきた。
青白パーミッションは 飽きた勝ちきれない気がしてきたので、急遽パーツを借りてクロックパーミッションにしてみた。
サイドボードにオンドゥや統一された意思を積めなかったのが残念。ジェイスは「弱いかな?」と思ったけど、バウンスしているだけで強いと思った。今は反省している。
結果は2-1
マッチアップは、
1回戦 黒緑白シャーマン ××
G1は、クリーチャーを未達で除去され、相手のシャーマンを除去できず。
なんとかもってこられた悪斬の天使をカウンターし、シャーマンを未達するが、
白タイタンで、墓地のシャーマン回収から場が完全に詰んでしまう。
G2は土地詰まりでうまく展開できないまま、3枚も審判の日を引いてしまい、相手の蔦+青緑剣でgg
2回戦 大建築家 ○○
G1は素早くクリーチャーを並べてジェイスで相手の鋼のヘルカイトをバウンスし続けて勝ち
G2もだいたい同じ
3回戦 青白パーミッション ○○
G1はブレードマスタースタートの3T目ジュワーの多相の戦士に対するマナリークをドヤ顔でスペルピアス。後はマナリークを構えるだけの簡単なお仕事。
G2は、2T目壁の返しに昇天を貼れるかなり楽な展開。クロックを展開すると、昇天はバウンスされるが、マナリークを構えているのでラスゴが打てない様子の相手。
ライフを5までゆっくり削った後に、昇天を通して(次のターンからマナリーク効かないので)
、後は残り少ないライフを削る簡単なお仕事。
評価:ジェイスは正直定業でよかった。毎ターンバウンスで勝ちにいける場面もあったが、大抵は手札で出番を待っていた。だったら定業でカウンターか、同盟者探しにいった方が強い。
こういうデッキの呪文貫きは強いと実感できる。コントロールに入れてたときはいまいち強さがわからなかった。
最後に、ナカティルを争うダイスロールでなんとか勝って、ナカティルをもらえた!やったね!たえちゃん!foilが増えるよ!
青白パーミッションは
メインボード
7《平地/Plains》
4《島/Island》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
3《ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter》
2《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
2《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》
4《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
1《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイド
2《存在の破棄/Revoke Existence》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2《否認/Negate》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3《審判の日/Day of Judgment》
サイドボードにオンドゥや統一された意思を積めなかったのが残念。ジェイスは「弱いかな?」と思ったけど、バウンスしているだけで強いと思った。今は反省している。
結果は2-1
マッチアップは、
1回戦 黒緑白シャーマン ××
G1は、クリーチャーを未達で除去され、相手のシャーマンを除去できず。
なんとかもってこられた悪斬の天使をカウンターし、シャーマンを未達するが、
白タイタンで、墓地のシャーマン回収から場が完全に詰んでしまう。
G2は土地詰まりでうまく展開できないまま、3枚も審判の日を引いてしまい、相手の蔦+青緑剣でgg
2回戦 大建築家 ○○
G1は素早くクリーチャーを並べてジェイスで相手の鋼のヘルカイトをバウンスし続けて勝ち
G2もだいたい同じ
3回戦 青白パーミッション ○○
G1はブレードマスタースタートの3T目ジュワーの多相の戦士に対するマナリークをドヤ顔でスペルピアス。後はマナリークを構えるだけの簡単なお仕事。
G2は、2T目壁の返しに昇天を貼れるかなり楽な展開。クロックを展開すると、昇天はバウンスされるが、マナリークを構えているのでラスゴが打てない様子の相手。
ライフを5までゆっくり削った後に、昇天を通して(次のターンからマナリーク効かないので)
、後は残り少ないライフを削る簡単なお仕事。
評価:ジェイスは正直定業でよかった。毎ターンバウンスで勝ちにいける場面もあったが、大抵は手札で出番を待っていた。だったら定業でカウンターか、同盟者探しにいった方が強い。
こういうデッキの呪文貫きは強いと実感できる。コントロールに入れてたときはいまいち強さがわからなかった。
最後に、ナカティルを争うダイスロールでなんとか勝って、ナカティルをもらえた!やったね!たえちゃん!foilが増えるよ!
【コラが適当だが】エルシャダイ 十手プロモーションムービー【大丈夫か】
2010年10月28日 TCG全般 コメント (1)
よしわかった、説明しよう
これは十手だ
WotCが創り出した知恵の一つ。いや、装備品か
人類が決して辿り着く事の出来ないWotCの英知として、WotCが我々に与えた物だ
昔神河で起きた大きな抗争の時にな。あの時はほんと・・・まいったよ
さっ、まずは広げてみるか
(笑い声)フーンフッフッフッ♪・・・
見ての通り、継ぎ目すら無い素晴らしいフォルムだろ?
懐かしいなぁ・・・私も見るのは久しぶりなんだ
一体どんな素材で出来ているのか調べればわかるだろうが、すまない、私には興味がないんでね
詳しいことはまたスタッフ達にでも聞いてみるんだな、誰か知ってるんじゃないか?
梅澤敏郎はこれを爪楊枝に使っていると噂を聞いたことがある。私はそんなところは見た事ないがね。
(十手にカウンターが乗る)
おっと、驚かせてしまったようだな
これは人にダメージが通らなくても、クリーチャーにダメージが入るだけで乗る、いわば十手だけで創り出せるエネルギー体だ。
ただパンプアップするだけでなく、除去も出来る。例えばこの無数のカウンター
気をつけろっ、触れると一瞬で-1/-1修正されてしまうぞ?
-1/-1修正とは何かだって?(笑い声)それは昨日言っただろ
あっ・・・すまない、君にとっては"明日"の出来事か
いやもっと先だったかもしれないなぁ
その日が来たらまた説明しよう。
これは十手だ
WotCが創り出した知恵の一つ。いや、装備品か
人類が決して辿り着く事の出来ないWotCの英知として、WotCが我々に与えた物だ
昔神河で起きた大きな抗争の時にな。あの時はほんと・・・まいったよ
さっ、まずは広げてみるか
(笑い声)フーンフッフッフッ♪・・・
見ての通り、継ぎ目すら無い素晴らしいフォルムだろ?
懐かしいなぁ・・・私も見るのは久しぶりなんだ
一体どんな素材で出来ているのか調べればわかるだろうが、すまない、私には興味がないんでね
詳しいことはまたスタッフ達にでも聞いてみるんだな、誰か知ってるんじゃないか?
梅澤敏郎はこれを爪楊枝に使っていると噂を聞いたことがある。私はそんなところは見た事ないがね。
(十手にカウンターが乗る)
おっと、驚かせてしまったようだな
これは人にダメージが通らなくても、クリーチャーにダメージが入るだけで乗る、いわば十手だけで創り出せるエネルギー体だ。
ただパンプアップするだけでなく、除去も出来る。例えばこの無数のカウンター
気をつけろっ、触れると一瞬で-1/-1修正されてしまうぞ?
-1/-1修正とは何かだって?(笑い声)それは昨日言っただろ
あっ・・・すまない、君にとっては"明日"の出来事か
いやもっと先だったかもしれないなぁ
その日が来たらまた説明しよう。
エクテンの大会がこんなに少ないわけがない
2010年10月26日 TCG全般 コメント (2)自分の周りでエクテン流行ってるし、Finalsに出るならエクステンデットも作らなければというわけで、現状自分に組めそうなエクテンのデッキを考えてみた。ただ、新環境になってからのメタゲームはよくわからない
とりあえず、一番の環境の変化は燃え柳と罰する火のコンボが消えたこと
・フェアリー
前環境で活躍しづらかった要因である罰する火と燃え柳のコンボは去った。ただ、流弾と鹿は相変わらず居るのでアゲインストな環境には変わりない。カウンターとハンデスで、コンボ系に当たっても対応できる。海を積んで、多色デッキ対策ができる。
・ジャンド
続唱が強い。流弾が使える。パルスが使える。コンボ系に対してはハンデスで対応。スタンダードで活躍したときより土地が強いので、色事故しにくいのも利点。ただし相変わらず海には弱い。
・ドラン
ドランとレリカリーでクリーチャー戦においては最強、パルスもハンデスも使える。ジャンドほどではないが海に弱い。白で追放系の除去が使える。
・キスキン
回れば単純に強いが、環境にコントロールが多いと勝ちきれないかも。ただ、ラスゴとか弱者の消耗ではなく、火山の流弾の方が環境に多いなら、ブレンタンとブレイブで強い。ただし、コンボに対しては恐ろしいほど無力。続唱を防ぐためにもキャノニストは必須か。
・赤系
環境にファイアウォーカーと、ブレンタンという強力な赤対策クリーチャーが存在するのが厳しいところ。白系のデッキと当たると必然的に厳しい戦いを強いられる。しかし、逆に言えばカードプールが広いのでtype1よりも対策が取りやすいとも言える。
・青系コントロール
クイックントーストを思い出すが、地盤の際や、広がりゆく海のせいであまり無茶な構成をすると色事故する危険がある。2色タッチn色っていう形が理想。環境がわからないので、どんな除去を採用すればいいのか迷うが、流弾は撃てるようにしたいし、序盤のシャーマン対策で軽い除去も使いたい。とすればグリクシスかトリコロールか?
・親和エルフ
罰する火コンボが消えたのでやりやすくなった。キスキン系に対しては最強だが、メインは流弾に弱い。やっぱり白タッチでブレンタン?
前の環境のデッキばかりだけど、SoM参入後の新しいデッキはわからないんで情報収集しなければ
とりあえず、一番の環境の変化は燃え柳と罰する火のコンボが消えたこと
・フェアリー
前環境で活躍しづらかった要因である罰する火と燃え柳のコンボは去った。ただ、流弾と鹿は相変わらず居るのでアゲインストな環境には変わりない。カウンターとハンデスで、コンボ系に当たっても対応できる。海を積んで、多色デッキ対策ができる。
・ジャンド
続唱が強い。流弾が使える。パルスが使える。コンボ系に対してはハンデスで対応。スタンダードで活躍したときより土地が強いので、色事故しにくいのも利点。ただし相変わらず海には弱い。
・ドラン
ドランとレリカリーでクリーチャー戦においては最強、パルスもハンデスも使える。ジャンドほどではないが海に弱い。白で追放系の除去が使える。
・キスキン
回れば単純に強いが、環境にコントロールが多いと勝ちきれないかも。ただ、ラスゴとか弱者の消耗ではなく、火山の流弾の方が環境に多いなら、ブレンタンとブレイブで強い。ただし、コンボに対しては恐ろしいほど無力。続唱を防ぐためにもキャノニストは必須か。
・赤系
環境にファイアウォーカーと、ブレンタンという強力な赤対策クリーチャーが存在するのが厳しいところ。白系のデッキと当たると必然的に厳しい戦いを強いられる。しかし、逆に言えばカードプールが広いのでtype1よりも対策が取りやすいとも言える。
・青系コントロール
クイックントーストを思い出すが、地盤の際や、広がりゆく海のせいであまり無茶な構成をすると色事故する危険がある。2色タッチn色っていう形が理想。環境がわからないので、どんな除去を採用すればいいのか迷うが、流弾は撃てるようにしたいし、序盤のシャーマン対策で軽い除去も使いたい。とすればグリクシスかトリコロールか?
・親和エルフ
罰する火コンボが消えたのでやりやすくなった。キスキン系に対しては最強だが、メインは流弾に弱い。やっぱり白タッチでブレンタン?
前の環境のデッキばかりだけど、SoM参入後の新しいデッキはわからないんで情報収集しなければ
10/17 Finals予選
2010年10月18日 TCG全般Finals予選に参加。デッキは青白コントロール
前日はあまり寝ていないが、寝てない分だけデッキはよく考えて組んだ
メインボード
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
4《平地/Plains》
4《島/Island》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
3《前兆の壁/Wall of Omens》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》
3《糾弾/Condemn》
2《乱動への突入/Into the Roil》
2《否認/Negate》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3《広がりゆく海/Spreading Seas》
2《剥奪/Deprive》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《審判の日/Day of Judgment》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
サイドボード
2《決断の手綱/Volition Reins》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1《否認/Negate》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
昇天をメインに入れるかどうかで悩んだが、メインで腐る相手に当たってしまうと嫌だったので入れなかった。代わりに爆薬でビートダウンに弱い部分を補う。それでもメタゲーム的に壁は3枚でいいと思った。追加のカウンターとして否認と剥奪。サイドボード的にヴァラクートと青白に対して抜くカードに対して入れるカードが足りなかったのでサイドにもう1枚だけ否認を取ってある
1回戦 BYE
2回戦 赤茶単ゴブリン WLW
G1は相手ダブルマリガンで勝ち
G2は相手のスピードに間に合わず負け
G3は1T目のメムナイト3体に殺されかけるが、爆弾トップでなんとか勝ち
3回戦 ヴァラクート WW
G1は相手がダブルマリガンからの遅い立ち上がりで、手札に余ったカウンターと膨大なマナで危険牌を全て捌いて勝ち。
G2は、ガイアの復讐者を二回出されるも、どちらもラスゴで捌き、サイドインした昇天起動で勝ち
4回戦 青黒コントロール WW
G1は、長引くも着地させたジェイスで稼いだアドバンテージ差でなんとか勝利
G2は無事に昇天が着地して起動できた
5回戦 緑単エルフ LWL
G1ランド2で後手のハンド。相手の精神と肉体の剣に対応できなかった上、3マナで止まってしまいラスゴが打てず死亡。
G2 相手ダブルマリガンで、アクションを捌けるだけ捌いて勝ち
G3 ラノエル→シャーマン→復讐蔦×2の流れに全く対応できずいいところなし。やっぱりまた土地が止まってラスゴすら打てなかった(打っても十中八九蔦で死ぬ)
6回戦 ID
決勝 青白コントロール WW
G1は相手の土地が2ターン止まったところで有利に展開できた。ジェイスを着地させて、アドバンテージをかせぐが、なかなかフィニッシャーを引かず盛大にぐだる。結局、カウンターを引いたところで、ジェイスで勝つ方向に切り替えることに。最後までジェイスを守りきって勝ち
G2は相手が2T目に昇天を着地させて、起動させてしまうかなり厳しい展開。だが、奉納者と漸増爆弾という嘘のようなドローでワンチャンスが生まれる。カウンターされないように祈った奉納者が通って昇天を割り、漸増爆弾で相手の天使トークンを全て倒すと、状況は好転。相手のジェイスをカウンター合戦の末に対消滅させ、次の自分のターンに白タイタンが着地、戻した旧ジェイスでアドバンテージを稼いで勝ち
4-1-1で抜けて、決勝で勝って権利獲得。
権利獲得はいいが、12月の日曜日に暇があるのかは謎。千葉に行けるのかも謎。
それはそれとして、やっぱり緑単エルフはきつい。爆弾とかラスゴをタイミング良く引けないと辛い。今回は少なかったからいいが、今後増えるようだとマナクリーチャー対策を考えないといけない。候補としては失脚あたりだろうか。サイドボード候補として考えておこう。
前日はあまり寝ていないが、寝てない分だけデッキはよく考えて組んだ
メインボード
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
4《平地/Plains》
4《島/Island》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
3《前兆の壁/Wall of Omens》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》
3《糾弾/Condemn》
2《乱動への突入/Into the Roil》
2《否認/Negate》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3《広がりゆく海/Spreading Seas》
2《剥奪/Deprive》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《審判の日/Day of Judgment》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
サイドボード
2《決断の手綱/Volition Reins》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1《否認/Negate》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
昇天をメインに入れるかどうかで悩んだが、メインで腐る相手に当たってしまうと嫌だったので入れなかった。代わりに爆薬でビートダウンに弱い部分を補う。それでもメタゲーム的に壁は3枚でいいと思った。追加のカウンターとして否認と剥奪。サイドボード的にヴァラクートと青白に対して抜くカードに対して入れるカードが足りなかったのでサイドにもう1枚だけ否認を取ってある
1回戦 BYE
2回戦 赤茶単ゴブリン WLW
G1は相手ダブルマリガンで勝ち
G2は相手のスピードに間に合わず負け
G3は1T目のメムナイト3体に殺されかけるが、爆弾トップでなんとか勝ち
3回戦 ヴァラクート WW
G1は相手がダブルマリガンからの遅い立ち上がりで、手札に余ったカウンターと膨大なマナで危険牌を全て捌いて勝ち。
G2は、ガイアの復讐者を二回出されるも、どちらもラスゴで捌き、サイドインした昇天起動で勝ち
4回戦 青黒コントロール WW
G1は、長引くも着地させたジェイスで稼いだアドバンテージ差でなんとか勝利
G2は無事に昇天が着地して起動できた
5回戦 緑単エルフ LWL
G1ランド2で後手のハンド。相手の精神と肉体の剣に対応できなかった上、3マナで止まってしまいラスゴが打てず死亡。
G2 相手ダブルマリガンで、アクションを捌けるだけ捌いて勝ち
G3 ラノエル→シャーマン→復讐蔦×2の流れに全く対応できずいいところなし。やっぱりまた土地が止まってラスゴすら打てなかった(打っても十中八九蔦で死ぬ)
6回戦 ID
決勝 青白コントロール WW
G1は相手の土地が2ターン止まったところで有利に展開できた。ジェイスを着地させて、アドバンテージをかせぐが、なかなかフィニッシャーを引かず盛大にぐだる。結局、カウンターを引いたところで、ジェイスで勝つ方向に切り替えることに。最後までジェイスを守りきって勝ち
G2は相手が2T目に昇天を着地させて、起動させてしまうかなり厳しい展開。だが、奉納者と漸増爆弾という嘘のようなドローでワンチャンスが生まれる。カウンターされないように祈った奉納者が通って昇天を割り、漸増爆弾で相手の天使トークンを全て倒すと、状況は好転。相手のジェイスをカウンター合戦の末に対消滅させ、次の自分のターンに白タイタンが着地、戻した旧ジェイスでアドバンテージを稼いで勝ち
4-1-1で抜けて、決勝で勝って権利獲得。
権利獲得はいいが、12月の日曜日に暇があるのかは謎。千葉に行けるのかも謎。
それはそれとして、やっぱり緑単エルフはきつい。爆弾とかラスゴをタイミング良く引けないと辛い。今回は少なかったからいいが、今後増えるようだとマナクリーチャー対策を考えないといけない。候補としては失脚あたりだろうか。サイドボード候補として考えておこう。