聞こえますか、俺たちから貴方への鎮魂歌(レクイエム)です(クロロ)


追悼企画として明日亡くなる予定のSOMブロック、M12で打順組んだ


1 遊 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》

(土地アンタップは)いかんでしょ。墨蛾との組み合わせが強かった


2 二 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》

野獣の眼光。アドもテンポも失わずにハンド覗けるのは強い。デルバーの強さを支えた一枚


3 中 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》

カスレアから一転フィニッシャーへの攻勢に出たカード。とりあえず場に出して逆転の一手を探すという場合が多かった


4 三 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》

テキストを見て開発部の正気を疑ったのは《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》以来だった

石鍛治とのシナジーを想定して作られたが、発売時には既に環境はカウブレード一強だったという失敗作。しかし、カウブレの存在抜きにこのシナジー単体が凶悪すぎることは既にレガシー環境が証明してるんだよなあ。つよ過ぎぃ!


5 一 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》

結局巨人サイクルで使ったタイタンはこいつだけ。地盤の際ループ、爆弾ループ、ジェイスループなど相手をロック状態に追い込むつよいフィニッシャーだった


6 右 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》

マーベリックにおいてデッキを弱くしないでマナクリ8枚体制を実現するすさまじいカード。これのせいでほとんどのクリーチャーが8枚入っていることになる。そりゃつよいに決まっている


7 左 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》

スタンダードに帰ってくると聞いた瞬間、ジェイスを4枚集めたくらい好きなカード。瞬唱の使い回しなどを考えると、色拘束の弱さがメリットになるので総合的には対抗呪文を超えていると思う


8 捕 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
テンポを失わない墓地対策兼デッキ破壊。アドを失う弱点も瞬唱の登場である程度カバーされた。ハンドを見れるのもつよい

9 投 《オオアゴザウルス/Gnathosaur(MBS)》

オオアゴザウルス


SOM導入後はカウブレ一強時代を除けば結構良い環境だったと思う。特にイニストラード以後は久々に心からスタンダードが楽しいと思えた。明日からの新環境も頑張りたいと思った(小学生並の感想)

コメント

silvergill
2012年10月4日19:58

4人はどういう関係なんだっけ?
ごらく部ゥ・・・

電光
2012年10月4日20:15

> 銀エラさん
ごらく部・性の裏技

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