【MTGは】12/9 ウキウキ新大陸FNM【やる気の問題】

山形市というか山形大学の近くにはウキウキ新大陸というゲーム屋があり、毎週金曜に7時から主にスタンダードの大会が行われている

その新大陸のFNMもだんだん人が増えてきて、今日は10人くらい集まってた気が。というわけで、宣伝も兼ねてレポート

デッキはエスパーブレード

2 《幽霊街/Ghost Quarter》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《島/Island》
4 《平地/Plains》
3 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》

2 《刃の接合者/Blade Splicer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》

3 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《雲散霧消/Dissipate》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《熟慮/Think Twice》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

サイドボード
2 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze》
2 《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《はらわた撃ち/Gut Shot》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》

サイドボードにはらわた撃ちを取った。これがないと白緑ビートが辛い

参加者11人のスイスドロー3回戦


○一回戦　白単鋼　 全一ゴブリン使いの Silvergillさん

・G1
審判の日で捌いた後、白祭殿が出てきてヒヤリとするが、瞬唱からの二回目ラスゴで流して勝ち

・G2
はらわた撃ちと神への捧げ物で勝った！第三部完！と思ったが、現実は非情である。
鋼二枚＋勇者にまったく太刀打ちできずGG

・G3
ワンマリしたらいまいちなハンドだったが、まあ錬金術あるしいいかと始めると、メムナイト×2とバトルクライ持ちでロケットスタートされてしまう。次のターンにもバトルクライ。深夜の徘徊でバトルクライを討ち取って、漸増爆弾かラスゴ待ちでなんとかするプランだが、錬金術の4枚にはどちらもなく、ギデオンか瞬唱ではらわた撃ちを使うかの二択を迫られる。

しかし、ハンドの土地はタップインで、ギデオンの場合、次のドローが基本土地でない限りは負けてしまう。やむなく瞬唱プランを選択したが、いまいちだったかも。このプランで凌いでも次でラスゴ引かなきゃ負けだから、基本土地ドローにかけてギデオンプランにする方が正解だった気がする。ギデオンならもう一ターンだけ多く生き残ることができるし

ライフが保たず負け

WWL

予告通りわからされたのが悔しい


○二回戦　BYE

新大陸では始めて出会った謎の外国人。仕方がないので、店内を見て暇を潰す

すると、PS2のクソゲー「忍-Shinobi-」の続編が3DSで出ていることを知る

このゲーム、TRPG仲間の間で一時期流行ったゲームで、ライフ制の3Dアクションゲームなのに、今日日のゲームでは非常に珍しく「穴に落ちたら死ぬ」という、時代錯誤な要素を持ったクソゲーだ

穴に落ちたら即死というルールがこのゲームをクソゲーにしているのだが、この要素がないといまいち個性に欠けるからこれでいいとも言える

主人公の長すぎるマフラーと、殺陣を決めた時のドヤ顔、そしてお腹がすくとライフを食べる妖刀悪食の腹ペコ属性に妙な魅力があった

ネタとして欲しいが、さすがにネタに4000円出すくらいなら明日モンハン買う。しばらく待ってれば値下がるだろ

○三回戦　赤緑変身ビートダウン

・G1
ケッシグから二段攻撃持ちにトランプルが付いて死亡

・G2
先手ダブマリマナスクリューはやるデス

LL

というわけで1-2の実質全敗だった。お前やる気ないだろ？


MTGはやる気の問題