「淫夢ネタを多用しすぎぃ!(迫真)」と言われたのでちゃんとMTGで更新


今まで使ってたロックスが環境的に厳しすぎるので、新しいデッキを作ろうとしたうちのひとつがこの白単デッキ


// 22Lands
2 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
3 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2 《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》
12 《平地/Plains(M11)》
3 《Karakas(LEG)》

// Creatures
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
3 《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
3 《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》

// Spells
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》

// Sideboard
SB: 2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
SB: 1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
SB: 3 《解呪/Disenchant(TSB)》
SB: 2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
SB: 2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
SB: 3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
SB: 2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》


石鍛冶デッキが流行ってる→裁き人と思考検閲者でとにかく装備品を探させない

後はフェッチさせないで土地壊せば勝ちじゃね?という非常に単純な発想から構築されたデッキ。というかどうみてもDeath & Taxes


多分ファクトリー入れるより不毛かリシャポにした方が強いし、幽体の行列のトリプルシンボルが出なかったり色んな不具合があるので全く調整していないことが窺える


というのも、この方法で相手が石鍛冶使うのを妨害すると、自分が石鍛冶を使えないというジレンマが存在し、この方向性のアプローチを投げたからだ


結論:石鍛冶頭蓋は強い(小学生並みの感想)

コメント

silvergill
2011年7月16日1:32

まったく違うコンセプトだけど《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》が石鍛冶に対して強いと思った
頭蓋出すのもメインでやらなきゃだし相手が青だとマザーで守ってイージーウィンだし

ていうかこの環境白使ってて石鍛冶いれない理由がないという腐れっぷりだから素直に石鍛冶使ったほうが・・・いいんじゃないですかね・・・?(疑心暗鬼)

電光
2011年7月16日1:44

> silvergillさん
結局石鍛冶デッキのサイドボードに石鍛冶対策(《万力鎖/Manriki-Gusari(SOK)》とか)を積むのが一番強いというのがひどい環境やで…レガシーで禁止になる日もそう遠くはないな

mrgreed
2011年7月16日6:29

2ターン目のアクションはどちらにせよ石鍛冶か《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》のどちらかで動くので共存自体は可能でしたと白単で参加したときは思いましたね。
昨年のサバイバルが流行った時にTheArbiterというサーチ阻害デッキを組まれている方が居ましたけどメインから彼が強い環境ですな。
デッキ自体はポンザの形が違うものですけど結構好きです。

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