12/10 FNM

2010年12月11日 TCG全般
今週もTOMでFNMをするということで、行ってきた


前回の反省を生かし、弱い部分(主にジェイスとかプレインズウォーカーとかジェイス)を改善。サイドボードも納得のいく形でできた



メインボード
7《平地/Plains》
4《島/Island》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《金属海の沿岸/Seachrome Coast》

4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
3《ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter》
2《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
2《ウマーラの猛禽/Umara Raptor》
4《城壁の聖騎士/Talus Paladin》

4《定業/Preordain》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》

サイド
3《存在の破棄/Revoke Existence》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2《否認/Negate》
3《統一された意思/Unified Will》
2《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
3《審判の日/Day of Judgment》




結果は3-0

ただし相手は全てコントロールなので当然といえば当然の結果である

1回戦 青白コントロール LWW

G1は、1マリガンから初動が猛禽でちょっと遅すぎ。間に合わずコントロールされて負け

G2は相手ダブマリ。G3は、スペルピアス大活躍でギリギリエクストラターンで殴りきって勝ち


2回戦 青白コントロール LWW

G1は相手のライフを5まで削ったところで勝っていたゲームを逃す。なぜ爆弾でミシュラランドが割られると勘違いしたのだろうか。クリーチャー化して殴っていれば勝っていたものを・・・。このミスは末代まで語られるレベル

G2は最短昇天起動で勝ち、G3は相手が爆弾の起動を間違えてくれたおかげで勝ち。シェイプシフターのマナコストはコピー先のコストになっていた


3回戦 赤黒コントロール WLW

G1は相手の超絶マナフラッドによって相手が何もせずに投了。デッキの色しかわからなくて、吸血鬼だと思ってサイドボーディング。この後、電光超人さんが大変なことに!

G2は全く効かないカード(オンドゥとか聖騎士とか)をデッキに残してしまった上、カウンターを追加していない状態(というかスペルピアスサイドアウトしたよ!)で相手をすることに。結果、全てのクリーチャーを捌かれたあとに降臨したワームコイルに殴りきられる。どうしてこうなった…

G3は相手の最初のハンデスをスペルピアスした後、最短昇天で勝ち


評価:どうして簡単に勝てるマッチアップのはずなのに毎回苦戦しているのか。ちょっと同盟者のクロックが思ったより細く感じる。大抵は3点とか2点のクロックを刻んで勝っている。
同盟者じゃなくて中速のマスティコアとか闘争の学び手とかで、ジェイスも含めて一回り大きいクロックで殴った方が好みかも。
ただ、前のデッキよりはるかに動きはよくなった


ナカティルはあと二枚で4枚揃うけど、今月はもうFNMないね!

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